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スティックの3種類の材質と2種類のチップ

奥の深いドラム
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スティックについて

演奏するための道具がスティックです。主に3種類の材質と2種類のチップがあります。ここでは材質とチップの説明します。練習するときは必ず使用しますので、スティック選びは重要です。重さと材質とチップを考慮した上で、選んでみてください。当教室では初心者の方に腕に負担がかからないように、重さは軽く、材質はヒッコリーでウッドチップをオススメしています。

スティック1 スティック

材質について

①ヒッコリー

一番標準的で使いやすいく、ロックからジャズまでどんなジャンルでも対応できます。

②オーク

重くて硬いですが価格は安いです。主にロックを演奏するドラマーが好みます。価格が安いので多くの方が使用されています。

③メイプル

軽くて硬く、ジャズを使用する際に用いられることが多いです。折れやすいというデメリットがあります。

チップの材質について

スティックの先端をチップといいます。チップの材質で大きく音が変わります。チップは2種類あります。ドラムを演奏する際はスティックのチップを打面に当ててリバウンドを利用して叩きます。ですのでチップは大変重要になります。

①ウッド

ウッドチップ

一般的にはウッドチップが使用されます。暖かくやわらかい音を出しやすいです。耐久性に弱く、チップが欠けやすいため買いかえることが多いです。チップが欠けるとリバウンドする方向が変わり叩きにくくなるためです。



②ナイロン

ナイロンチップ

ナイロンチップはコツコツと硬く、アタック感の強い音になります。シンバルを叩くとウッドチップより鮮明になり、音の輪郭がはっきりと表現できます。耐久性に強くチップがナイロンでできているため欠けにくいです。1セット買ったら長期間使えます。



チップの形状について

チップの形状は大きく分けて下記の4種類が存在します。形状によって叩いたときの音が変わります。チップによってさまざまな音が出せるようになりますのでスティックを買いかえるときに試してみてください。

①丸型

丸い形をしているので叩いたときにどんな角度からドラムを叩いても同じような音を出すことができます。ロックで使用することが多く、初心者の方にオススメです。

②ティアドロップ型

チップが楕円形になっているため叩いたときの接触面積を変化させやすいです。ですので音に変化がつけやすいということになります。主にジャズなどの繊細さが要求される音楽で使用します。

③俵型

丸型同様、同じような音を出しやすくさらに音量を上げやすい特徴があります。ロックで使用することが多いです。

④トライアングル型

ティアドロップ型の特徴をさらに強くした形状です。音の変化をつけやすく、表現の幅を広げることができます。ジャズで使用されることが多いです。

スティックとの接地面積について

通常、ドラムを叩いたりシンバルを叩くと、叩かれた楽器側は振動しますが、スティック側も振動しています。このスティックの振動を妨げると叩いた直後の音は残響音が少なくなります。逆にスティックの振動を妨げないようにすると叩いた直後の音は残響音が大きくなります。これをコントロールすることが大変重要になります。コントロールの仕方はスティックに触れている手や指の接地面積です。接地面積が少ないほど音は長くなります。力を抜いてスティックを持ちなるべくスティックに触れている面積を少なくするときれいな抜けのある音になります。また力を入れて握りスティックにたくさん触れているとアタック音が強くなり、音も短くなります。演奏する音楽によって使い分けられるようになるとたいへん表現力が豊かな演奏が可能となります。

スティックのまとめ

スティックの材質・チップの材質・チップの形状は演奏する際のドラムやシンバルの音を大きく影響をもたらします。ドラムを始めたばかりの方は、軽くて扱いやすいものをオススメしています。ドラム経験者の方は自分の演奏する音楽に合わせてスティックを選ぶことが大切です。

スティックの材質

  • ヒッコリー
  • オーク
  • メイプル

チップの材質

  • ウッド
  • ナイロン

チップの形状

  • 丸型
  • ティアドロップ型
  • 俵型
  • トライアングル型



ドラムではスティックの他にも演奏するための道具があります。ドラムを演奏するためのもう一つの道具ブラシとは?をお読みください。

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