千葉県の格安ドラム教室

ドラムで欠かせない必須のフィルインの3つの形

8ビート3 (代表的な3つのフィルイン)

ここではドラム演奏には欠かせないフィルインの練習をしていきます。前回まで練習してきたリズムにフィルインを組み込むことによって楽曲に対して躍動感を与えることができます。楽曲を盛り上げたり、背景をドラムで表現したりする時に必要になります。まず最初に両手のみでスネアを叩いていく代表的な3つのフィルインを紹介します。

ステップ①

8ビート③_1
16分音符を連続して叩いていきます。手順は「RLRLRLRLRLRLRLRL・・・」です。タカタカタカタカ・・・といった感じです。Rはrightの頭文字で、Lはleftの頭文字です。この1拍に4つの16分音符が含まれる連打を基準にフィルインのバリエーションを紹介していきます。

ステップ②

8ビート③_2
このフィルインはステップ①で練習した1拍に4つの16分音符が含まれる連打のうち、4つ目の左手を抜いたものになります。4つ目を抜いているので3つ目が8分音符となっています。手順は「RLR休RLR休RLR休RLR休・・・」となります。タカタンタカタン・・・という感じです。
8ビート③_3
全て16分音符と16分休符で表現すると上記のようになります。タイミングがつかみやすいかと思います。

ステップ③

8ビート③_4
このフィルインはステップ①で練習した1拍に4つの16分音符が含まれる連打のうち、2つ目の左手を抜いたものになります。2つ目を抜いているので1つ目が8分音符となっています。1拍目と2拍目が8分音符で結ばれていますが気にする必要はありません。手順は「R休RLR休RLR休RLR休RL・・・」となり、タンタカタンタカ・・・という感じです。
8ビート③_5
全て16分音符と16分休符で表現すると上記のようになります。タイミングがつかやすいかと思います。

ステップ④

8ビート③_6
またリズムパターンの途中にフィルインを組み込んでから、再度リズムパターンに戻る場合は、大抵の場合、リズムパターンの1拍目にクラッシュシンバルを入れるのが一般的です。クラッシュシンバルは上記のように楽譜に欠かれます。またクラッシュシンバルを入れる時はバスドラムも同時に叩くことが一般的です。

練習課題①

8ビート③_7
ここでは今まで練習した8ビートとフィルインを用いて、楽曲にでてくるようなフレーズを叩く練習します。上記の練習課題は8ビートと先ほどのステップ②で練習した「RLR休」というフィルインを組み合わせて出来上がっています。3打目の右手がハイタムに置き換わっているのがわかるかと思います。8ビートの1拍目には通常はハイハットでしたが、クラッシュシンバルに置き換わっています。最初は自分のやりやすいゆっくりとしたテンポで練習してください。次にゆっくりなテンポでメトロノームを使用して練習してください。この4小節のフレーズを10回くらい繰り返せるようになるまで練習してください。

練習課題②

8ビート③_8
この練習課題②も先ほどの練習課題①と同様に8ビートとフィルインから出来上がっています。フィルインは先ほどのステップ③の「R休RL」をスネアで、ステップ②の「RLR休」の3打目の右手をハイタムに置き換えています。

練習課題③

8ビート③_9
ここでの練習課題で最も難易度が高い課題です。フィルインは先ほどのステップ③の「R休RL」の1打目の右手をハイタムに置き換え、ステップ②の「RLR休」の3打目の右手をハイタムに置き換えています。

まとめ

ここまでで8ビートのバリエーションと使用頻度の高い3つのフィルインの形を学んできました。ここまで出来るようになるとかなりドラムらしくなってくるかと思います。8ビートにフィルインが組み込まれてくると、ドラムが楽しく思え始めてきます。

練習を継続していくには必ず楽しさが必要

次のレッスンはちょっと変わった奏法です。8ビート4にお進みください。

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